「網膜色素変性症」で障害厚生年金2級を取得できたケース
相談者:男性
年齢:40代
エリア:仙台市
傷病名:網膜色素変性症
決定した等級:障害厚生年金2級
受給額:年額約170万円
相談内容
自分が歩くと「ゴミ箱が転がる」と冗談めいたことを同僚からよく言われていたそうです。今思えば、その頃から自覚はなかったが症状は進んでいたのだろうとのお話しがありました。メガネ屋さんで視野の異常を指摘されて、眼科に通院することになり、検査の結果、網膜色素変性症と確定診断されたそうです。その後、視野狭窄が進行し、障害年金のご相談となりました。
当事務所のサポート内容
初診日から十数年が経過していて、徐々に視野狭窄が悪化していったため事後重症請求で、障害厚生年金の請求となりました。
結果
奥様と18歳未満の子供がお一人いらっしゃいましたので、障害基礎年金2級+障害厚生年金2級+配偶者加給年金+子の加算の内訳で、年額約170万円の年金を受給することが出来ました。